豌豆




青豌豆



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一般的には「えんどう豆」「グリーンピース」と呼ばれる『青豌豆

美味しい生豆が食べられるのはこの時期だけ!

甘味と食感は缶詰や冷凍品とはまったく別物です。

皺が寄らないように茹でるのが腕の見せどころ?




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豆ご飯も美味しいですが、

「飛龍頭」の具に使います。

他には「干椎茸の旨煮」と「蓮根の含め煮」、生地は豆腐と大和芋だけ。



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低温でじっくり



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季節の野菜を使った「飛龍頭」も

無庵の名物です!



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# by muichimotu | 2018-05-26 19:37 | 四季懐石 | Trackback | Comments(0)

黒皮南瓜




黒皮南瓜



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甘味の強い西洋かぼちゃに押され

純粋な和種かぼちゃは今では数種を残すのみ。

黒皮南瓜』はその日本かぼちゃの代表格、

宮崎県の郷土野菜で「日向南瓜」とも呼ばれます。


西洋南瓜に比べ甘味が少なく上品な味で

水分が多く煮崩れしにくいのが特徴です。



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余計な手は加えずに

あっさりと炊いております。




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# by muichimotu | 2018-05-25 16:06 | 四季懐石 | Trackback | Comments(0)

書作品『任重道遠』

ずいぶん遅くなりましたが、昇段試験の作品が額装されてきました。

今回は「光明皇后」の「楽毅論」の書風で

私の課題は『任重道遠』という四文字でした。


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任重道遠』とは

「論語」泰伯から「任重くして道遠し」という

孔子の高弟であった曽子の言葉です。

徳川家康の有名な遺訓「人の一生は重き荷を負いて遠き道を行くが如し」も

これを引用したとされています。


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今回は「滲み(にじみ)」の技法を使い

普段馴染みのない感覚で書くため、

かなり苦戦を強いられました。


墨が乾くと濃い本線と淡い滲みの部分がはっきりしてくるのが特徴です。

つまり墨が乾くまでは自分の書いた字が確認できないわけです。


いろいろな墨を試し、複数を組み合わせ、比率を変え、

紙との相性を探り、綺麗な滲みを出すのが今回の目的です。


最初の「任」から「重」「道」までを続けて書き

徐々にかすれて来たところで墨注ぎし「遠」で又たっぷり滲ませる、

こういう書の楽しみ方も一興です。


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不楽」の名で書いた作品第一号、

なかなか手強い課題でしたが

「滲み」の奥深さに少し触れたような気がします。



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# by muichimotu | 2018-05-23 09:08 | 未分類 | Trackback | Comments(0)

淡竹



淡竹



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一般的な筍(孟宗竹)が終わる頃に

出回る『淡竹(はちく)』は今がまさに旬です。


孟宗竹のようなアクも無く、柔らかくて美味しい「淡竹」を

汁の実に「さやえんどう」と合わせて。

どちらも近隣の森町産。



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合せ味噌は徐々に赤味噌が強くなり、

吸い口は粉山椒です。




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# by muichimotu | 2018-05-22 11:18 | 四季懐石 | Trackback | Comments(0)

小満一服












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# by muichimotu | 2018-05-21 08:14 | 茶乃湯歳時記 | Trackback | Comments(0)

精進懐石 無庵          静岡県周智郡森町問詰832-3  https://www.kaiseki-muan.com/       0538(84)6308


by 甚兵衛